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11周年記念企画 「副産物楽団ゾンビーズ」と音楽家・武田真彦と江島和臣による演奏会 

今月28日に開業11周年を迎えるアンテルーム京都では、来る5月1日「副産物楽団ゾンビーズ」と音楽家・武田真彦と江島和臣による演奏会を開催します。まだ音は生きているけれど、使い手や演奏機会が無くてもったいない!という“ゾンビ状態の楽器”を音楽の“副産物”として捉え、再び音を鳴らし蘇らせるプロジェクト。今回は特別公演として、フィールドレコーディングされた環境音や電子楽器を加え、新たな編成でホテルの空間を演出します。一日のはじまりに添える音楽は、環境音楽を取り入れたセッションから、クラッシックの名曲、聞きなじみのある歌謡曲まで、即興も交えたアプローチでの演奏を予定しています。当日は、参加者の方にも演奏していただける”楽器”もご用意し、皆さまのお越しをお待ちしております。
お誘い合わせの上、是非お気軽にご参加くださいませ。
【日時】2022年5月1日(日)
【場所】ホテルアンテルーム京都 1階ロビー (〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7番)
【時間】9時〜11時
【料金】投げ銭
※事前のご予約は承っておりません。

【副産物楽団ゾンビーズについて】
矢津吉隆と山田毅による副産物産店(ふくさんぶっさんてん)は、アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を“副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。「副産物楽団ゾンビーズ」では、美術の副産物と共に音楽の副産物にも着目し、使われなくなった楽器や廃棄される楽器などを使って演奏会を行う。

【江島 和臣 & 武田 真彦 | ESHIMA KAZUOMI & TAKEDA MASAHIKO】
音楽家/アーティストとして活動する、江島和臣と武田真彦。「継承すること、調和すること」をコンセプトに、クリエイティブな実験を行うメディアラボ「Laatry(ラットリー)」を共同運営。音の制作を中心に、サウンドデザイン、空間演出、プロダクト制作、ウェブサイト制作、アプリケーション開発、インスタレーション展示など、さまざまな媒体(メディア)を取り扱いながら活動を行っている。











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