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【期間限定】現代アートとインディーゲームの魅力に迫る展覧会「art bit」展と 漫画家・西島大介氏監修の「せかまほ泊まれる原画展」を ホテル アンテルーム 京都にて同時展開 - 期間限定の宿泊プランを予約開始 -

ホテル アンテルーム 京都では、2023年7月5日より、現代アートとインディーゲームの相互の魅力に迫る展覧会「art bit - Contemporary Art & Indie Game Culture - #3」(以下、art bit展)と漫画家・西島大介氏監修による「せかまほ泊まれる原画展」を同時開催いたします。

■「せかまほ泊まれる原画展」について

漫画家・西島大介氏監修によるホテルの客室を使用した原画展を開催いたします。西島氏の代表作の一つ『世界の終わりの魔法使い』の直筆の原画や、芸術家集団・パープルームに所属するアラン氏が制作したボードゲーム作品「影の魔法と魔物たち」を展示予定です。デジタルであれ紙の本であれ「マンガ」は複製芸術である一方、その生原稿は一枚だけのオリジナルです。デジタルによる作画技術の発展により、失われつつある原画というカルチャーを、宿泊体験とともに作品として鑑賞いただける貴重な機会です。


| 西島大介 |
漫画家。2004年『凹村戦争でデビュー。作品に『世界の終わりの魔法使い』『ディエンビエンフー』など。2020年より個人電子出版レーベル「島島」を設立し、ほぼ全ての自作の電子配信をインディペンデントに行う。最新作『コムニスムス』連載中。https://daisukenishijima.jimdofree.com/
『世界の終わりの魔法使い』(2005~2022)

魔法と科学、オリジナルと複製をテーマに、魔法使いサン・フェアリー・アンと科学少年のムギが、禁じられた複製魔法「影」をめぐり大冒険を繰り広げるファンタジー。2005年に第1巻が刊行され、シリーズ化。最新刊は第6巻『世界の終わりの魔法使い 6 孤独なたたかい』(駒草出版)。



『影の魔法と魔物たち』(2020)
「魔法使いが空を舞い、影を放ち、魔物が世界を食べ尽くす」という世界観をルールに落とし込むことで、原作マンガで描かれている魔法の爽快感と虚無性、魔物の残虐性をゲーム上で再現したボードゲーム作品。アラン氏(アーケタンデュ)がゲームデザインを担当し、西島氏がイラストレーションを描き下ろしている。


|ご宿泊者特典|
先着200名様には、描き下ろし未発表『世界の終わりの魔法使い 7 さまよえる双子(仮)』の第一話を小冊子としてプレゼント。

【「せかまほ泊まれる原画展」概要】
対象部屋タイプ:ツインルーム 1室(定員2名)、セミダブルルーム1室(定員2名)、シングルルーム 2室(定員1名)
料金:9,000円〜
提供期間:2023年7月6日(木)チェックイン〜9月3日(日)チェックアウト
チェックイン時刻:15:00
チェックアウト時刻:11:00
※価格は時期により変動いたします
※ご予約価格等、ご予約についての詳細な情報は、ホテル公式Webサイトをご覧ください

|予約について|
2023年6月13日12:00より、下記方法にてお申し込みいただけます。
■ツインルーム
ホテル アンテルーム京都 公式Webサイトから申込み
■セミダブルルーム、シングルルーム
ホテル アンテルーム 京都への電話申込み
075-681-5656

【キャンセルポリシー】
不泊:宿泊料金の100%当日:宿泊料金の80%前日:宿泊料金の50%3日前から:宿泊料金の20%


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