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「kumagusuku2013-2025 THE BOX OF MEMORIES」開催のお知らせ
2025年3月12日(水)から4月6日(日)にかけて、ホテル アンテルーム 京都 GALLERY 9.5にて「kumagusuku2013-2025 THE BOX OF MEMORIES」展が開催されます。
*こちらの展示はこの部屋に宿泊した方のみご覧になれます。
*お部屋のご予約はこちら
kumagusuku2013-2025 THE BOX OF MEMORIES
会期:2025年3月12日(水)〜4月6日(日)
時間:10時~20時 入場無料
会場:ホテル アンテルーム 京都 l GALLERY 9.5
住所:京都市南区東九条明田町7番
TEL:075-681-5656 (担当:豊川 / 新原)
デザイン:大西正一
会場デザイン:仲勇気
企画:矢津吉隆(kumagusuku)
主催:ホテル アンテルーム 京都
共催:kumagusuku
クロージングイベント
4月6日(日)15:00-20:00
・TALK#01 15:30~17:00「kumagusukuとは一体何なのか?」
ファシリテーター:はがみちこ(アートメディエーター)
スピーカー:矢津吉隆(美術家、kumagusuku代表)、山田毅(美術家、只本屋代表)
・TALK#02 17:30~19:00「店舗という表現媒体について」
ファシリテーター:上田聖子(MISENOMA)
スピーカー:矢津吉隆(美術家、kumagusuku代表)、足立夏子(kumagusuku元店長)、岩崎達也(株式会社マガザン代表)
food:sisi
■ギャラリーでの出展作家・店舗一覧
・BBABB6
・GESTALT
・K2 EIS
・物と視点
・SAGYOの仮店舗
・Société Nouvelles Lunettes 視覚研究所
・只本屋
・uwaru
・4’33”.(珈舞堂)*ショップ参加
・sisi *food参加
■kumagusuku コンセプトルームの展示作家
*こちらの展示はこの部屋に宿泊した方のみご覧になれます。
・藤本由紀夫
・髙橋耕平×小林耕平
・澁谷征司
・矢津吉隆
本展は、2025年4月のkumagusukuの店舗としての営業終了に伴い、2013年以来、宿泊型のアートスペースや複合施設を通じて、アートと人の新しい関係を紡いできたkumagusukuの記憶の軌跡を辿る展覧会となっています。
kumagusukuは2013年に瀬戸内国際芸術祭のプロジェクトから始まり、京都でアートホステルとして開業、6年間宿泊型のアートスペースとして営業したのちに、現在の形態である小規模アート複合施設として4年間営業しました。アートと人の新しい関係を紡ぐ“場づくり”をおこなってきたkumagusukuですが、この度、多くの記憶が詰まったひとつの”箱”がなくなることになります。
この展覧会は、その記憶の軌跡を振り返るとともに「kumagusukuとは一体何なのか?」について考える機会になればと考えています。
今回、閉店する壬生のkumagusukuの入居店舗が1ヶ月間限定でホテルアンテルーム京都に移設されます。また、今回の展覧会に合わせてkumagusukuが担当した「Concept Room No.652」の客室の作品もリニューアル、アートホステル時代のkumagusukuを感じられる特別な部屋に変わります。
kumagusuku(クマグスク)
2012年に美術家の矢津吉隆が始めたアートプロジェクト。2013年に瀬戸内国際芸術祭2013醤の里+坂手港プロジェクトに参加、お寺の旧宿坊部分を改装して「展覧会に泊まれる宿」として3ヶ月限定でオープン。その後、京都市中京区にKYOTO ART HOSTEL kumagusukuを簡易宿所営業の許可を得て営業を開始、アートホステルの先駆けとして、宿泊×アートで可能になる体験を様々なアーティストやキュレーター、デザイナーと共に挑戦してきた。2020年には宿泊業を廃業し、2021年に小規模アート複合施設としてリニューアル。様々な業態の個人店舗の集合体として4年間営業。2025年に店舗としての営業を終えたが、アートプロジェクトとしてのkumagusukuは場所を持たずに継続している。kumagusuku コンセプトルーム「Concept Room No.652」について
ホテル アンテルーム 京都内にある矢津吉隆がプロデュースしたコンセプトルーム。kumagusukuの“宿泊型アートスペース”のコンセプトをひと部屋に凝縮。絵画、彫刻、写真、映像などの作品を体験しながら泊まることができる。今回の展覧会に合わせて、過去にkumagusukuで展覧会を開催した作家(藤本由紀夫、髙橋耕平×小林耕平、澁谷征司、矢津吉隆)の作品を展示。*こちらの展示はこの部屋に宿泊した方のみご覧になれます。
*お部屋のご予約はこちら
kumagusuku2013-2025 THE BOX OF MEMORIES
会期:2025年3月12日(水)〜4月6日(日)
時間:10時~20時 入場無料
会場:ホテル アンテルーム 京都 l GALLERY 9.5
住所:京都市南区東九条明田町7番
TEL:075-681-5656 (担当:豊川 / 新原)
デザイン:大西正一
会場デザイン:仲勇気
企画:矢津吉隆(kumagusuku)
主催:ホテル アンテルーム 京都
共催:kumagusuku
クロージングイベント
4月6日(日)15:00-20:00
・TALK#01 15:30~17:00「kumagusukuとは一体何なのか?」
ファシリテーター:はがみちこ(アートメディエーター)
スピーカー:矢津吉隆(美術家、kumagusuku代表)、山田毅(美術家、只本屋代表)
・TALK#02 17:30~19:00「店舗という表現媒体について」
ファシリテーター:上田聖子(MISENOMA)
スピーカー:矢津吉隆(美術家、kumagusuku代表)、足立夏子(kumagusuku元店長)、岩崎達也(株式会社マガザン代表)
food:sisi
■ギャラリーでの出展作家・店舗一覧
・BBABB6
・GESTALT
・K2 EIS
・物と視点
・SAGYOの仮店舗
・Société Nouvelles Lunettes 視覚研究所
・只本屋
・uwaru
・4’33”.(珈舞堂)*ショップ参加
・sisi *food参加
■kumagusuku コンセプトルームの展示作家
*こちらの展示はこの部屋に宿泊した方のみご覧になれます。
・藤本由紀夫
・髙橋耕平×小林耕平
・澁谷征司
・矢津吉隆
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